（前回までのあらすじ）

一旦仕上がったかと思った「備ボディ」は、中国で「微ボディ調整」の最終段階へと入っていたのであった…。（短っ）

（あれから2週間弱が経ったころ、それはある日突然やってきた！）

「備ボディが完成ガオよ！飛行機でニッポンに着いたガオ!!」

そう、ゴールデンなウィーク明けから仕上げへ向けて改造を続けた結果、手に入れたガオ！「備ボディ」をっ

（以下劇的ビフォーアフター風）

「なんということでしょう！白いおかげでわからなかった唇がきれいな黄色の唇に生まれ変わりました」

「おや、匠がガオくんのお腹辺りを掴んでいます。一体何をするのでしょう？」「まぁ、なんということでしょう、短かった毛足が長くなってお洋服になって甦りました！」

「ぺたんこだったお顔とお腹が匠の技でふっくらお腹に早変わり♪」

「スワン社さんから連絡をもらったチズコさんとガオくんは、ご対面するべく『備ボディ』になったガオくんのもとへ急ぐのでしたぁ・・・。」

つづく