もくじ
初めましてー!とびです。
毎年この季節は気圧の変化が激しくて疲労が溜まりがち!
そんな時にどうにかならないかなと論文や本を読み漁っていた時に出てきたのがミックスベリーでした!
ミックスベリーを食べる生活を3年ほど続けて感じたことが、
ミックスベリーって低カロリーで食物繊維が多く体に良い栄養がめちゃめちゃ入ってて、食べる若返り薬?みたいな感じでしたw
実感としては疲労回復が早かったり肌やお通じがよくなりました!
仕事や家族サービスで疲労が。。となっている人や最近お肌の調子が悪いな。。という人に超オススメです!
では具体的な健康効果や美容効果について備忘録的に紹介したいと思います。
ミックスベリーの効果一覧
健康効果
- DNA損傷減少
ベリー類は体内のDNA損傷を修復する能力を高め、がんにつながる可能性のある突然変異のリスクを減らします。
- ガン予防
研究によると、ベリーの抽出物はがん細胞のアポトーシス(プログラム細胞死)を誘導し、健康な細胞を保護します。
- 心臓の健康をサポート
ベリーを定期的に摂取すると血圧が下がり、血管の機能が改善されます。
- 認知機能の向上
ベリーに含まれる抗酸化作用で記憶力を強化し、脳の老化を遅らせる可能性があります。
- 血糖値の管理とお通じの改善
ベリーの食物繊維とポリフェノールが血糖値の急激な上昇を防ぎ、お通じも良くします。
美容効果
- 抗酸化作用によるアンチエイジング
ベリーにはビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富で、シワや細かい線を抑えます。
- 肌の保湿とハリの向上
オメガ3脂肪酸や多くのビタミンが肌の保湿を促進し、弾力性を高めます。
- 色素沈着の改善と肌トーンの均一化
イチゴやゴジベリーに含まれるビタミンCがメラニンの生成を抑え、ダークスポットや色素沈着を減少させます。
- 抗炎症作用
肌の赤みや腫れを軽減し、ニキビやその他の肌トラブルを予防します。
おすすめの食べ方
そもそもどのくらいミックスベリー食べればいいの?という疑問があると思いますが、論文や研究データを見る限りだと一日100gくらい食べればOKです!
もちろん100g以上とっても問題はないですが、摂取量と健康効果の関係値をみると100gぐらいがコスパよさそうという感じでした。
また冷凍のミックスベリーが保存&栄養吸収の観点からみても優秀なので冷凍のもので大丈夫です!
主に以下三点がオススメです!
①ヨーグルト&はちみつ&ミックスベリー(夜がオススメ)
夜にヨーグルトを取ることにより腸内細菌を助けてくれることに加え、カルシウムの吸収率が一番いい時間帯の夜に取ると体の回復を助けてくれます。
また、はちみつは寝る前に取ることで睡眠の質向上、血糖値の安定、保湿、抗菌、殺菌、腸内環境を整えることができます。
そして、ミックスベリーを取ることで疲労回復や美容効果といった上記の効果を享受することができます!
②スムージー風プロテイン(朝orトレーニングや運動前後)
材料と作り方については以下をミキサーでガーっと混ぜるだけ!
- ミックスベリー(100g)
- プロテイン(おすすめはバニラ)
- バナナ(半分or1本)
- 少量の氷
- リンゴ(お好きな量)
- 水or牛乳
朝は起きて間もない為、体の栄養が枯渇しがち(トレーニーは特に)、糖質とタンパク質を素早く吸収しようという算段のレシピです。
また、寝起き時点で疲れが残っているなと思っている際は強力な抗酸化作用があるミックスベリーとリンゴがあるため、めっちゃオススメです!
トレーニングや運動前後に取る理由も上記と同じ理由になります。
③ミックスベリーシャーベット(おやつにおすすめ)
材料と作り方については以下をミキサーでガーっと混ぜるだけ!
- ミックスベリー(100g)
- 牛乳(100ml)
- 氷(適量)
- 塩(大さじ2)
- はちみつ(混ぜ終わった後にお好きな量)
低カロリーかつ罪悪感なく食べられるおやつ!
少し疲れたなと思った時のリフレッシュにオススメ!
疲れた体に染みる酸味と甘さの心地いいバランスが癖になるのでぜひお試しを!
あとがき
ミックスベリーの効果とメニューどうだったでしょうか?日常の食生活に簡単に取り入れられて健康や美容に良い効果がたくさんありますよね。私自身も取り入れ始めてから、日々の疲労回復や肌の調子の改善を実感しています。(ニキビができる頻度がかなり減ったりトレーニングの疲労残りが減ったなど!)
毎日の忙しさやストレスで自分のケアを後回しにしてしまいがちですが、ミックスベリーを使った簡単なレシピなら続けやすいと思います。朝のスムージーや夜のデザートに取り入れるだけで、手軽に栄養を補給できるのもポイント高めです!
当たり前にある健康を続けるために、今日から是非ミックスベリーを取り入れてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは~!