セネガルのグラフィティアートがすごい

もくじ

どうも、もじゃです。

今回はマリの果物南アフリカの空に続くアフリカ記事シリーズ第三弾!

数年前に訪れたセネガルのグラフィティアートを紹介します。アフリカの散歩気分を味わってもらえれば!

セネガルについて

セネガルはアフリカ大陸の最西端の国です。サッカーのワールドカップで日本と引き分けたのは記憶に新しいですね。

僕の滞在したのは首都ダカール。ダカールは西アフリカの中でも経済が発展している都市で、工業や観光業も盛んです。

グラフィティアートとは?

平たく言うと壁の落書きです。HIP HOP文化の要素の一つに数えられており、大きな文字を大胆にデフォルメするのが特徴。

公共物にスプレー缶でサッと描いて退散!という感じで、まあ基本的にはやっちゃダメなことなんですが、セネガルではお目こぼしされてる地域が多そうです。

アフリカ系アメリカ人の文化がアフリカに逆輸入されているというのが面白いですね!散歩してると結構な頻度で見かけました。そういえばダカールの人はとてもオシャレなんですが、だから見た目が楽しいものに敏感なのかもしれません。

実際に見てみよう

では、写真ですがどうぞ。
画質のやや粗いものもありますが、ご勘弁!

大作が密集!
所々の人間のキャラが良い味出してます
この上のやつすごくないですか?
もう何語なのかも分かりません
矢印のデザインがポップでいいですね
左上のDAKARがかわいい
人の顔はいいけど文字中途半端過ぎない?
上の絵の続き。ちょっと雑に描いた感じがありますね

まとめ

こんなところです。

たぶんフランス語圏なのでフランス語で書かれてたんでしょうか?全然何が書かれているのか分からないですが、雰囲気だけで十分楽しいのがグラフィティアートのいいところですね。アラビア文字っぽいのもあったし、所変わればってやつですね。

以上、セネガルでの壁の落書きの紹介でした。

ではまた!

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