もくじ
1月も半ばが過ぎましたね。おつかれさまです。めぐさんです。
今回は実家での年末おもちつきを、なんとな~くご紹介いたしまっす。
みなさん、おもちつきって家でされてます?
うちの田舎は、私が幼き頃に餅つき機でこねて丸めるってしてたなーってことをを覚えているのですが、
ずいぶん長いことやっておらず。
わたしが一度転職などして田舎にIターンしたときに再開したのでした。
餅つき機はもうすでになかったので、
のこってた臼と杵でやってみようかと思い付き勢いで。
そしてその後、なんとな~く恒例行事になってるって感じです。
(お流行りのアレで中抜けしてる時期もありますが・・・)
まずはさてはて前日準備
実は最初の年以来の前日準備に携わる私。
最初は5キロだったもち米が、今は倍の10キロだとかで。
もち米を計量して、バケツにいれて、水にひたします。
あとは臼、杵、お餅入れる箱を出して洗って干しときます。
当日の朝
ひと晩お水にひたしたもち米を、ざざーっとざるにあけます。
もち米を蒸すかまどに火をいれたり。
年末だけ活躍する裏庭のかまど。
かまどの準備ができたら、もち米を蒸すぞ蒸すぞ。
蒸すためにお鍋にざざーっといれちゃうぞ。
(蒸してるところの写真は撮りわすれちゃった)
臼と杵も準備運動に入りますっ
もち米がそろそろかしら…?というところで、
臼と杵にお湯をかけまくって体をあたためていただきます。
お餅ついている間に、冷めないようにだって。
はい!お餅つき!
ソォイ!
ソォイ!!
完成
そして、こちらが完成したお餅たちです!どーん!!
参加してくれた人たちで分配、お持ち帰り用を作成。
あれ?丸めてるところは?
最初のお餅がつきあがったタイミングで、たまたま手があいてるのが私しかおらず。
そこからは怒涛の作業ラッシュで写真がとれずでございました。しょんぼり。
今回はあんこ入りをつくったり、とても楽しかったです。
以上~!!