もくじ
あっという間に11月になり、寒いかと思えば意外と日中暑いな‥‥?と自然に翻弄される日々でございます。
みなさま体調などくずされてないですか?
最近、ばんばんいろんな面白い施策のブログがアップされてますよね。
私もちょいちょい参画してて、プロジェクトeeee!!eXのもうひとつの施策について紹介を別途したいなぁって思っています。
でも今回は、ちょっと閑話休題的な、趣味というかなんというか。
ぼやーっとしたブログでございます。
なんとなくぼーっと気分転換によみたいなーだとか、そんな感じであったかい飲み物とおやつを手にしてどうぞどうぞ。
ちょっと前回、ブログリレーで書いた内容とかぶっております。
みなさん思い出の本ってありますか?
幼き頃に読んだ絵本から、学生時代、社会人と、成長するにつれて読む本は変わっていきますよね。
なんかふとあの頃よんでたあの本って、、、って思ったりしたので、ついでにちょっと書き出してみた感じです。
ご存じの方いらしたらご連絡くださると喜びます笑
ではでは、どんどこかきだしていきまーす!
絵本
絵本はほんと無限だなって思うくらいなんですが、ぐぬぬ・・・という気持ちでピックアップしてみました
他にも、野ねずみシリーズは絵が繊細で好きだったし、この数年で知った絵本だと、そら豆くん・だるまさん・うさぎの大工さん・いつつごうさぎとかがすきかなーーーとかあげだすときりがないですね。。。
はらぺこガズラー
繰り返しで続いていく、イラストも特徴的な絵本
なんとなく最後の「パッカーン」はすごい記憶に残っていたのですが、こどもが産まれてからというもの母から私の幼き頃どうだったかをよく聞くようになり、やはりこの「パッカーン」を何度も何度もよんでほしい~って持ってきてたそうで。
100万回生きた猫
著者 : 佐野洋子 出版社 :講談社
これはもう不動の名作というか、知らない人は少ない、絵本の王道ですよね
一言書くのも野暮ってもんですが、
100万回目に出会った白い猫との猫生で初めて知った「大切に想う」ということ
幼きころにどう受け取ったは言葉に難しいのですが、印象的なシーンです
タイトルが全く思い出せない絵本
そう、まったく思い出せない、だけど印象的なページがあった絵本
人が産まれてから亡くなる的な話だったと思うのですが、
人がなくなったら無になるという感じのページが、真っ暗の見開きだったのですよね
ここ数年はマシになったんですけど、まぁわりと近年までトラウマってわけじゃないけど、考え出すと寝れなくなっちゃうっていうきっかけになった絵本ですね
なんてタイトルの本だったんかなー
ごちゃまぜカメレオン
カラフルでかわいく面白い、はらぺこあむしのエリック・カールさんの別の作品です
カメレオンが他の子たちをうらやましがって、どんどんごちゃごちゃになっちゃうけど、最後に自分自身にもどるってのが、大人になって再び読んで、改めてよい内容だな~って思った絵本
きんぎょが逃げた
きんぎょばちから逃げて、色んなものに扮して隠れちゃうきんぎょを探しながらのお話です
目にいたくない色彩で、ワクワクしちゃう絵で、遊びながら読めるのが楽しいなーっていう
しかし、五味太郎さんの絵ってすてきですよね
ことわざ絵本で五味太郎さんの絵のやつがあってそれもすきだったなー
そういえば絵本を並べるとき、、、
最近、やまさんがブログで書いてらしたんですけど、あ~~わかる~ってなったなーって。
いや、私はアルゴリズム…なんて思いもよらなかったのですが、おさまりがよい並べ方、種類や年齢を考えた並べ方、効率よくきれいに並べるには、、、とかは考えてるなって。
小説
ウィロビー館のオオカミ
著:ジェ-ン・エイケン 訳:掛川 恭子 絵:三木 由記子
小学生くらいなんですけど、青い鳥文庫がすきでした。
ずっこけシリーズとか、ぼくらの七日間戦争シリーズとか、クレヨン王国とか、、、
その中でも一番すきだったのはなんだ?と聞かれたら、必ずこれだ!と思う本です。
細かいとこはおぼろげなんですが、お屋敷の子どもが2人で、家をのっとろうとした相手に色々がんばるって感じのお話だった記憶です
館からぬけだしたり、雪景色だったり、螺旋階段だったり、なんかそんなイメージで、
とにかくワクワクしたな~って。
読み返したくて実家に帰るたびに倉庫や書棚を探しているのですが、見つからず…
買いなおしたくても売っておらず…
いつかまた読みたいなぁ
魔術師オーフェン
こいつはもう中学生のときですかね、高校かな。すごいはまったシリーズです。
文章の書き方や背景描写とか、ささりまくりでした。
アザリーさんというキャラにどはまりしたな~個人サイトとかつくっちゃってたな~って(なのでシリーズの中でもアザリーさん表紙ので紹介…笑)
…懐かしいですね。
いつの間にか新しいシリーズでてたんですね。読もうかな。
瑠璃丸伝
瑠璃丸伝 6―当世しのび草紙 (電撃文庫 ま 1-6)これも中~高あたりですきだった小説です。電撃文庫さんの。
もともと忍者がすきで、友達とはセーラームーンごっこ、ひとりで忍者ごっこをする小学生でしたが、これが私の理想の忍者だ!というかなんというか。
各流派の頭領が、ある任務のために東京に家族としてカモフラージュして(できてないけど)暮らすっていうスタートです。
忍者としての強さだとか、ちぐはぐだった頭領たちが「家族」になる過程とか、それによってより強固な力を発揮できたりだとか、敵がでて共闘だとか、好きの塊です。
時空のクロスロード
時空のクロス・ロード ピクニックは終末に (電撃文庫)これは瑠璃丸伝のあとだったか、高~大あたりかな?すきだったシリーズです。
いわゆる並行世界のお話で、日常のちょっとしたものが、社会崩壊した並行世界をちょっとだけよい方向に変える、そんなお話です。
変わるのはほんと小さなコミュニティだったり、人の気持ちだったりするんだけど、それがぽっと暖かいというか。
シリーズそれぞれが少しずつつながるのも面白くてすきでした。
…とまぁなんか長くなってしまいました><
系統別でまとめた方がよかったかなーとか思いつつも、
漫画とかゲームも思い出のシリーズでやってみたいなーとか、
思い出の本は第二段に続く、ということで、いったんここで終わります。