もくじ
筋肉痛がバッキバキで、ものが満足に握れないヒカセンです。
先週の金曜日、イーガオslack上の呼びかけで集まったメンバーでボルダリングに初挑戦してきました。
https://pump-climbing.com/pca/
会場はこちら、PUMP クライマーズアカデミーさん。
イーガオ旧オフィスのほど近くで、工事している最中から気になっていたのですが今回ようやく門をくぐることができました。
まずはスーツをキャストオフ!動きやすい服装にチェンジ。
チョークや血がつくので、汚れても平気なものが良さそうです。
そして受付で簡単な安全講習のビデオを見て、会場・ルールの説明を受けます。
一通りの説明が終わると、レンタルシューズとチョークを受け取り、いよいよスタートです。
初・ボルダリング
意外といける!!
最低難度のルートを難なくクリアした我々。
「実は圧倒的な才能が眠っているのではないか」
「2020年のオリンピック選手の選考には間に合うのか」
などと希望に胸を膨らませながら次々と初心者用のコースをクリアしていきます。
Wasshoi!
ワザマエ!
立ちはだかる初心者の壁
「今日初めてでこれをクリアできれば大したものですよ…」
そんな悪魔の囁きが聞こえて来ました。
難題にこそ闘志を燃やす、それがイーガオクオリティです。
「やってやろうじゃんか」
果敢にも立ち向かう男の勇姿を、我々は固唾を飲んで見守るのみ。
果たして…
グワーッ!
そもそもスタートすることすらできない!
なんという困難!無慈悲!
そして1時間ほどが経過し、「鍛えていない握力で無理やりなんとかする」ことも不可能なほどに疲弊した我々は、おめおめと退散するのでした。
今日はこのくらいにしといてやらぁ!
ボルダリングには童心にかえる面白さがあった
子供の頃、無意味に木によじ登ったりしていたあの感覚。
非常にプリミティブな面白さがそこにありました。
小さな失敗と試行錯誤を繰り返しながら課題をクリアしていくのは、成功体験がなかなか積みづらい現代の大人達にはうってつけのスポーツなのかもしれません。
そんなこんなで軽くハマりそうな我々はイーガオボルダリング部の設立をここに宣言するものである!
部費が欲しい。