もくじ
みなさん、こんにちわ。
2020年に突如として発生したコロナさんの影響で、帰社日にメンバーが集うことが難しくなってしまっている今日この頃・・・。
「私は元気ですよ。みんなは元気ですか??」
2021年は、集うことはできずとも、なんとなしに書き綴るブログのような日記のようなものを通して、メンバー同士が繋がっていられたらな。
という想いで始めてみます、
題して、ブログ日記リレー『イーガオに拡げよう!エガオの輪!』
スターターは、言い出しっぺの自分からとなります。
まず、投稿名「チズコ」って何??を紹介させていただきます。
バレンタインデーにはチョコレートを贈る習慣がなんとなしにありますよね。
その昔、お世話になっている社内外の方々にチョコレートを渡そうと思ったのです。
が、ただ、フツーに市販のものを渡してもつまらん。(出費がかかる。。)
なるべく、コストを掛けずばらまけるチョコは無いか・・・。
あわよくば、記憶に残るチョコレートを贈りたい。
なら、手作りか??
が、しかし、ただの手作りじゃ、つまらない。。(変に勘違いされても困る・・・。)
『爪跡を残してやりたいんじゃ』というよこしま?ぴゅあな?想いがふつふつとわいてきた次第・・・。
そこで、イロイロ考えていた結果、
『仕事から帰ってきて、晩酌中につまみとして合うチョコレート』
ワインにだったら、「チーズだな。」「あ、でもチョコレートも好きだな」(自分の嗜好)
「チョコinチーズでトリュフっぽいのがおいしい」(と思う)
どうせなら、愛着沸いてもらって、覚えてもらうネーミング付けたいな。
・・・。
「チズコ」がいいんじゃ~ないか?!
という、ひらめきで生まれたのが、「チズコ」でございます。
「お!ありがとう!あの『チズコ』」
「(1年後)お!今年も『チズコ』か!忘れられない味(おいしい)だったよ。今年もありがとう!!」
と、妄想していくうちに、暴走し始める・・・。
「チズコを商品化したら売れるっしょ??」
「この斬新な組み合わせはまだ世に出ていないはず!」
「末は、某ベルギーのブランドチョコみたく、世界規模で愛されるチョコになる!!」
「特許とか取れるのか、商品化するにはどうすりゃえーんじゃ。」
(当時社内の法務部まで乗り込み相談までしたが、食べ物の組み合わせ系は特許とれないなどで断念。。)
「チズコのイメージキャラは、『小梅ちゃん』のような感じで・・・。」
どんどん、当初のお世話様チョコをつくることから、チズコ世界進出的な野望へと突っ走っていく。。。
で、肝心の『チズコ』が結局どうなったかと言えば、、、
渡すころには、『世界規模で愛される(だろう)すんごいチョコを、未発売前に食せることを幸せに思うがいい』と内心思いつつ丁重にお渡し。
「うわっ、なんだ、コレ!ウ〇コか!!??」と爆笑
たしかに、よく見ると、そう見えなくもないお姿。
ラッピングまでの気を配るほどでもないか、と手を抜いてアルミホイルにまんま包んで渡したのでなんも言えない。
ついでに言うと、ブルーチーズとビターチョコの組み合わせは、苦手な人にはものすんごい異臭だったらしい。。
先入観とは恐ろしいものです。
翌年、見た目を若干よくしてみたものの、チズコは、ウ〇コへと刷り込まれたようで、
世界進出の夢はただの妄想で終わりました。
ただ、ある意味爪痕は残せたと満足している自分がいました。
チズコって何??の答えになっているのかどうか、、。
見た目もスゴイ(ヒドイ?)が、中身は想像以上にスゴイ(エグい?)、、
そんな自分でありたい?想いも込めて、投稿者名は『チズコ』としております。
話が変わって、最近、と言っても、3月も末ですが、佐藤 可士和展へ行ってきました。
また、2月になりますが、石岡 瑛子展へ行ってきました。
イロイロ書きたいことはたくさんあります。
ただ、実際に観て感じるものは、ひとそれぞれです。
なので、割愛します。
が、やはり、お二人は、スゴイ。
緊急事態宣言が開けて開館されたら、こちらも行ってみたいと思ってたりして。
(ピカソ好きなんです)
こんな、スターターでしたが、、2走者目のバトンをうらのさんに渡したいと思います。
「軽やかに生きていらっしゃいますか?」
どうか、受け取っていただけたらうれいしです。