【新入社員さん、いらっしゃ~い】入社したてホヤホヤのメンバーにズバリ聞くガオ③

もくじ

こんにちは!イーガオのガオです。

「やる気元気笑顔」のガオですッ。

2019年も残すところ1か月・・・。

ゆく年ガオ年、お師匠さんが走る月。

ガオの今年の流行語は、「ガオイング マイウェイ」。今年の一文字は「笑」。みなさんの言葉は何ガオか???

さて、前回からご紹介しているシリーズの第三弾!!

イーガオ初の社内情シスのメンバーとして、61日に入社していただいたモーリさんこと、森川さんにインタビュー

それでは、早速レッツGAO!!
※インタビューは、10月下旬に行われました。

入社したきっかけ

嫁ちゃんとの将来を見据えて。

どう?入社して慣れたガオか??

そうですね、あっという間な感じですね。5か月目ですね。

てことは、もう慣れた??

慣れましたぁ(笑)
慣れたというか、基本的に事務所にいる人数全体が少人数なので、雰囲気や仕事の流れとかは慣れることができました。

よかったガオよ~。
では、早速ですが、入社したきっかけを教えてほしいガオ。

大きなきっかけは、今結婚している嫁ちゃんと将来を見据えたときに、「今のままじゃいかん、転職をしよう。」と思ったんです。
もう一点は、今まで自分がやってきたキャリアをもう一回見つめなおして、『「こうやっていくぞ!」という方向性を受け入れて頂ける会社があるかどうか』
をそこを軸にずっと(面談して)きていたんです。
他にも20社弱くらい面談とかいっていたんですけど、
イーガオさんだけが、イーガオさんだ・け・が(二回言った)その気持ちを受け止めてくれた唯一の会社
だったので、もうここしかないと思いました。

他にも「一緒にやってください。」と声をかけて(内定)くれた会社さんもいたガオか?

有難いことに内定を頂けた会社さんもありましたが、自分がやりたい情報システムというポストではなかったので(内定を辞退してきた)

情報システム担当の重要度をイーガオだ・け・が受け止めてくれた

ちなみにどんな方向??

今まではITの中でも構築とかユーザーサポート、保守運用一応インフラの中でざっと全体的な業務をさせて頂いていたんです。
その中でもユーザーサポートだったり大まかでいうと、「社内の業務に携わる情報システム担当という仕事をやっていきたいな。」と。
ただ、業界の中ではどうしてもその~・・・情報システム管理担当の認知度というか重要度というか、自分の中ではあまり高く持たれていないな、というイメージでした。
実際に(他社面談で)そういうお話のされ方もあったので、「いや、そうじゃないよ。」と。
前の現場でも一緒に働いていた後輩の子とかにも、
「情報システムを担当している自分たちがしっかりしていないとこの会社の業務が回らない。そこの意識や重要性をしっかり持ってやらないとダメだよ。」
とアドバイスしていたこともあったので。

情シスの重要性を~(言いかけたところで)

結局システムを運用しているというか、回しているのはユーザーサポートで合ったり情シスであったりとか。
業務的なところでいうと、
「会社全体の業務を止めないようにしている人たち」
ってイメージがあるんです。
結構重要なお仕事じゃないかなと思っていたので。

イーガオはそのモーリさんの考えに激しく同意したガオね。

はい、そうでした。

小ネタ情報:お嫁ちゃんは、スニーカーにこだわりがあるらしい

今やっている業務

いわゆる『社内情シス』

この流れで、今やっている業務というのは??

そーですねぇ、いわゆる社内情シスってことになるんだと思うんですが。
ぼくの中では、
会社の中であるいろいろな課題に対して、モリカワが考える「こういうことが出来ますよ。」「こいうしたらいいんじゃない?」とお手伝いをするポストかな
と思っていますね

確かにそう―ガオね。
モーリさんが入社された途端に、歯車がかみ合ったみたいにガオガオガオガオ(どんどこどんどん)次から次へと動き出していってるガオよね。
まだ、4~5か月しか経っていないのにもうイーガオでどのようなことを始めてくれているんだったガオか?

一応、2年前から始まっていた
社内wiki
を引き続き動かしています。
今年中には周知できて、運用できるんじゃないかと思っています。
(イーガオに入社したときに)一番最初に頂いていたタスクをみてみると、半分以上は動かしていると思いますね。

(イーガオが貸与するPCの設定周りで)ソームのチズコさんがやっていた部分を、
「今じゃモーリさんがシステムに関することをイロイロ引き継いでくれて整理されたよ~。感激感謝雨あられ!」
って言ってたガオよ。

情シスの業務で大事にしていること

一応、2年前から始まっていた
いつも思うんですけど、
「自分がこうだったらいいのに、こうだったらできるのに」と思うのと、その人が「こうだったらいいのにな。」と思うのは必ずしもイコールにはならない
と思っているんですよ。
あくまでそれを運用、動かしている人が優先で、その中に自分が「こうなったらできるのにな。」という少しのスパイスで入れて行けるか。
そうすると、最終的にうまく回って動き出すんですよ。
使うのは本人(モーリ)ではないからこそ、自分の考えを押し通さない。
僕の中では一番大事にしているところだと思っているんで。
自分の考えを押し通すと、思いもつかなかった事態がおきる。
自分が思っていることと相手が感じることには必ずギャップがあると思うので、だったら実際に使用する相手の意向を汲んだ方がいい。

「使うのは本人ではないからこそ、自分の考えを押し通さない。実際に使用する相手の意向を汲む」これ、事務所の書籍を貸し出して管理するシステムの運用方法にも早速現れていた気がするガオね。

そーですね、以前からkindleの電子書籍の貸し出しのシステムがあったので、そのシステムがすごく良いと思っていたんです。
今回事務所の書籍を貸し出すシステムを考える時に、「自分だったらこういう風なカタチでできるかな。」とイメージしていたものをカタチにできたのでよかった。
それもやっぱり、kindleのシステムを使ってやっているメンバーの方が慣れ親しんでいるので、だったらkindleの貸し出しシステムに寄せたほうが書籍の方もすんなり使ってもらえるんじゃないかと

すごいガオね。
いくつも方法を考えたものを実際に自分がまずやってみて、よりよくするにはどうすればいいのか検討を繰り返し、最終的に出た答えを「自分だったらこのほうがいいと思いますが、皆さんいかがですか?」って言うスタンスなわけでしょ?
要は自信作を提案するわけじゃない??それなのに、相手の意向を汲んで寄り添うって思えるなんて、スガオね。

コンフル(Confluence)・サイレコ・・・。モリだくさん動き出す

そして並行して進めているタスクが、コンフルのやつ、、、??

あー、そうですね、社内ウィキですね~。
社内ウィキで、コンフル(Confluence)を使っていく感じですかね。

どういう感じで?

2年間試行錯誤して社内ウィキの制作をしていたメンバーが、「結局どういうことが正解なのだろう」という状態で引き継いだと思っています。
であれば、「メンバーが使うシーンを、どうイメージできるのか。」
また、「できれば早急に利用できるようにしたい」というリクエストもあったので、必要最低限の情報をいかにカタチにできるかというところもあったんです。
そういった経緯もあってコンフルを利用するのが最適だと思ったんですが、実際にコンフルを使ってみたら、何より自分がハマっちゃって(笑)
さらに、バックオフィス側や社内活性ロールで「社内報を復活させる」ということが決まったんですが、その社内報もコンフルなら直で書き込めてアーカイブに残せるから、適しているんじゃないかと思って。
EWDで、「こんなテンプレでどうですか?」とチームメンバーと代表に提案したら、
いいんじゃないかということで。
あとは、運用のカタチをイロイロ線引きして周知させて運用ですかね

※社内報とは・・・。各ロールリーダーからの発表と会社からのお知らせを帰社日の「全体会議」で行っていた。のちに帰社日は全体会議が廃止されEWDとなり、今年度はロール業務を行う日になっている。

モーリのおしごとモリモーリ進んじゃったガオね。
あと、営業の方からも依頼があったとか。

一番最初に相談もらったのが、
「サイレコ(タレントマネジメントツール)の導入で、ちょっと、営業のお二人の相談にのってあげてください。」
とタナカさんから言われたのがきっかけで。
それも導入して次回から新たに入社される方に、社員管理簿としての利用+サイレコにある使える項目を利用してく感じです。
こちらも運用開始目前ですよね。

バックオフィス側の風通しがよくなったよね。
バックオフィスとして共有しておこうMTGというものがモーリさんが入社してくれてから増えたガオね。
いろいろやってくれてますなーー
効率化されて助かってるガオねっ。

小ネタ情報:お嫁ちゃんとのなれそめは、お嫁ちゃんのレアものスニーカーを巡ってだったらしい。

ITキャリア以外にも!アスリートだった!!

陸上短距離の競技者として17年間

モーリさんはITだけじゃないんですよね。
数々伝説をお持ちだとか。
チズコさんから聞いたんだけど・・・。

あはっは。そうですねー。
四大出て2年ちょっと公立中学の先生を、、

それよりもっと前は・・・??
ご自身がアスリートだったと・・・。

あーそーですそーです。
中1から陸上短距離を大学を卒業してからも続けてて、現役として区切ったのが30歳の時でした。
それまでの17年間はずっとトレーニングして競技会出てという暮らしをずっとやってました(爽)

モリカワ伝説その①エアロバイクを壊す

トレーニング伝説の一つ二つ教えてほしいガオよ~

トレーニングでいうと、、
エアロバイクの超早いというか強力版があるんですけど、
その機器を3回くらい壊しましたね。

ギャオーー??!!
それは早く回しすぎたってこと??

そーです、ガキーッ(漕いだら)てやったら、パキーンッ(機器が壊れる音)て

学校の施設の機器を??!!

はい。3回くらい壊して(笑)

それは後に、モリカワ1号、2号、3号を名付けられたガオか・・・?

だいたいあの~、エアロバイク強力版は主に競輪の選手がトレーニングで利用するんです。
競輪の選手ゆえに、壊れないように特別に整備されたマシーンを導入してくれた時に「もうこれで壊れませんよっ」と言われたその後、
僕が使って1時間半後に壊したという(伝説)

モリカワ伝説その②太もも周りが67cm!!

ガオッ(驚)・・・。
それはもう、どこの筋肉をMax使いマッスルか??!!
ふくらはぎ??!!

太ももですかね~

サクラジャパンで快足の福岡選手のふくらはぎが大木のように太くて硬い。ってテレビで聴いたガオよ。

僕らの世代って、スケートの清水さん
(※清水 宏保さん1998年長野オリンピック、2002年ソルトレイクオリンピックでスケート500Mでメダルを獲得した)
が太もも周り68cmあったんですけど、
僕も現役時代は67cmくらいあって。

ガガガッ(驚くの最上級)!!
67cmっていっぱ~ん人のウェストくらいガオよね??!!

そーですね~(笑)
なので、当時、デニムは、33インチしか入らなかったです。(想像つかん)
太ももが入らないんです。
ウェストは細いのですっと入るんですけど、太ももが通らないんです。

じゃぁ、ベルトできゅっと絞めて(笑)

ベルトで絞めるとすんごいんですよっ。
余っちゃって(笑)

あははは

そんときはさすがに、ダボダボのものしかはけなかったですよ。
も~ぅ、デカイやつしか。
家にもあるんですよ。何本か。
こんなのを今履いたら、逆にずりーーっとずり落ちるんですけどね。
やっと今身長にあった服装ができるという。

じゃぁ、今度家にまだある何本かの一本をご持参いただいて・・・(笑)
試着してみたいガオよ。

あはっは

モリカワ伝説その③体脂肪率が!!

ちなみに、現役時代最盛期の体脂肪率っていくつだったガオか?

4.2%です。
3~5%が必須の脂肪率なんで、ほんとにギリギリまでは落としていました。

脂肪率がそれ以上下がると、死亡率が上がるガオか??!!

簡単に骨が折れちゃうんですよ。(真面目に)
要するに骨って脂肪があって撓(しな)るんですよ。
その脂肪が無いともうちょっと撓っただけでポキンと折れちゃうんですよ。

清水さんのようだった現役時代の立派な太ももだったとしても、ポキンと?!

折れます折れます。
結構マラソン選手はすんげー脂肪率落としますけど、走っている間に疲労骨折とかになるのは、なければいけない脂肪率を下回っちゃったのが原因なんですよ。

結構聞きますよね。Qちゃんとか(古いガオか??)

箱根駅伝とか大学生でも走っている間に(折っちゃうとか)多いですよね。

小ネタ情報:運動をしたあとは、炭酸水がいいらしい。(老廃物がでやすくなるんだって)

30歳を機に、アスリートからITへ

アスリートなら誰しも考えるセカンドキャリア

さっきも聞いたガオが、30歳まではアスリートを続けていて・・・?
つづけながらも、教員もしていた??

そうですね~、やっていました。

30歳で区切ったという理由は何かあるガオか??

競技をですか?

競技をキリっと辞めてから、IT業界に転職された感じ?

いや、ITの世界に入ったのは、競技を止めた後くらいすかね。
たまたま教員として仕事があったんですけど、縁が無くて続けられなくて。
どうしよっかなと思っていたら、
周りに偶然WEBデザイナーとかプログラマー系の方が多かったんで、勉強してみたら?と誘って頂いて。

で、興味をもって??

そーですねー。
多分あの時だと今後コンピューターのスキルを身に着けることによって、くいっぱぐれが無いと思って、早めに飛び込びました。
という感じですかね。

以前、為末大さんのお話聞いた時にちらっと出てきたワード「セカンドキャリア」にIT関係を選んだってやつ??

選びましたね~。

今の日本のコーチングスタイルに、自分は合わないと感じた

ゆくゆくは今までのキャリアとコラボしていこうという考えなどもあるガオか?

そーですねー。
自分がずっとスポーツを教えていたり、スポーツをしていたからわかるんです。
経験上でいうと自分のコーチングスタイルとかってたぶん日本には合わないと思うんですよ。
というのは、僕が大学院で勉強していた時に、海外の有名なコーチの方から言われたんです。
「なんで日本人って、小さい時からギューギューに詰め込んで早いうちに結果を出させようとしているんだ」
と言われて。
「13,14,15歳でオリンピック出て金メダルが取れるわけじゃないんだぞ。オリンピックに出場さえできないんだぞ。」と。
(※オリンピック出場は15歳以上の規定があったガオね)
だから、一番大事なのは20歳~28歳とか。
この世代でどれだけ結果が残せるか。が勝負になる。
でもそうなると、その時代に自分が携われないんだぞ。
とも言われたのがきっかけでした。
あ、そっか。大学卒業したらそのあと先はまた違う指導者に手が渡る。
中学を卒業したら、高校の指導者の手に渡る。
高校を卒業すれば大学の指導者に手が渡る。
どんなに今一生懸命指導をがんばっても、(最後まで指導し続けることができないから)意味がないなって・・・。
どんなに自分が、ワーーと真剣に指導して送り出そうとしても、大学卒業したときに「おれ、陸上辞めますわ」って他の道へ進まれたらと思うと、めちゃ凹むだろうなと思って。
そこから考え方が変わっていきましたね。
長いスパンで考えている子を指導しないと、たぶん結果が出ない・・・。
というのを考えていたら、この今の日本の指導スタイルに自分は向いていない。のかなと。
中国なんかでは、成長段階の早いうちからセレクションで人を集めて、「君は陸上の短距離だったら体格的にも資質があるので、3大会後のオリンピックでメダルがそれるようにプログラムを組みましょう」って。

世界のコーチングスタイルは・・・。

スゴイ・・・。

ほんとに組むんですよ。
で、そういうスパンがあるんで、途中で結果が出なくてもいいわけですよ。
ただし、「その目標とする大会直前で代表に選ばれていればいいんだよ。」
っていう指導をするので、目標が明確なんですよ。
中国は全てにおいて小さい頃からプログラムがしっかりしているから、レベルが高いんです。

小さいうちにどのような体格になるかなんてわからないガオよね。

それも含めたうえで、変更プランって言うのがあって。

ほぉーー。
じゃぁ、この子がこの年齢の頃にこのぐらいの身長で、このくらいの筋量がついていた・・・。

そうですね、成長段階で身長や体重を鑑みて、15歳で180cmあればバスケかバレーに行くか勧められます。
今は水泳も勧められるみたいですね。

ボルトも、大さんも。

逆に途中から参入してくることがちょっと大変だったりするのかな。

※本日のインタビューphto by ヒカセンパイ

っそーですねー・・・。
あーーっそれこそ、陸上界でいうとボルトっていたじゃないですか。
彼は本格的に陸上を始めたのが15歳なんですよ。
それまでは、クリケットの国の代表選手だったんですよ。
ただし、クリケットの選手の割には背がでかすぎたんです。
で、走るのが早かったんです。ということで、、、

「ユー、陸上やっちゃいなよ。」みたいな??

そうです、「陸上やっちゃいな。」ってなり、17歳には世界ジュニア記録作っちゃってからは、、、。
結構、海外ではありますね。
サッカーをやってきたからずっとサッカーというわけではくて、区切った年齢でサッカーやってきたけど、他のスポーツが適していたらスイッチすることを勧めたり。
サッカーでもポジションがフォワードだったのが、手足が伸びてきたらキーパー勧められたり、、

うーーーーん、そうガオかぁ~

面白いですよね。
僕なんかでいうと、中学、高校、大学といわゆる10年間のうちに、めちゃくちゃ専門的なトレーニングをして。
中学生なら全中(全国中学生大会)、高校ならインターハイ、大学ならインカレというのがあるんですけど。
3つの大会で優勝し、その後日本選手権で優勝してるのって、大さんしかいないかな、、

大さんって為末さん???

そうです。
各カテゴリーでトップになって、世界でもメダルを獲得した人(※スプリント種目で世界大会で日本人として初のメダル獲得者)です。

なおかつ、とくダネの(前)レギュラー・・・。
スーガォイ!(スゴイの最上級_2)
レジェンド・・・。

世界の陸上界でみてもいないんですよ。
各カテゴリー(中、高、大、シニア)の全国大会で国内で優勝とって、なおかつ日本代表になって世界大会でメダルを取った人って。

ちゃんと成長過程で、順調に伸びて記録を出してきたってことガオか

はい。
中学校の時からレベルが違いました。15歳で高校3年生と同じ記録で走っていたので。

モノがちがったというか・・・。

為末選手を「大さん」と呼べるモーリさんがスゴイと思う

ぼくは単に大学に来られた時に一緒にトレーニングや研究活動のお手伝いをやらせて頂き、お話を聞いてばっかりでした、、

もう、結構オトモダチ???

いや~、そこまでは(照)

スゴイがおね・・・。僕の相棒ダイヒョウのカナタの次に(笑)

アハハハっ。

最後にとっておきの一言

宴もたけなわということで、〆に参りましょうか。

アハハハハっ。ハイ。

これだけは一番大事にしていること、メンバーのみんなに伝えたいというようなことはあるガオか??

ハイ。
自分がずーっと生きてきた中で学んできたことなんですけど、
『いろんな視点で物事を判断しろ。』
それは、主観じゃなくて、客観的なこともそうなんですけど。
それが今のお仕事に当てはめるとしたら、
それを依頼してきた人の客観的な視点と自分ならこうできるという主観的な視点、
それが会社側からの視点、また社会の側からの外の視点、
ITの中でのトレンドなど社会的なことも含めて、そのバランスが取れているのかと意識して物事に取り組もうと思っております。

う~~ん、重いお言葉でござんすのぅ。
バランス、、ガオね。
今日はお嫁ちゃんのことなどもお聞き出来たらと思ったガオが、
また次回のお楽しみということで。
今日はありがとーございましたっ

モーリさんに
イーガオでモリモリご活躍いただいてレジェンドになってください。

ガオの感想

インタビュー後に、モーリさんがこんなこと言っていたガオよ。

「田中さんに、自分のペースでいいですよ。

と言ってもらえたおかげで、
フレキシブルにできることがありがたいんです。
バックオフィスを回していくことが、全体を円滑に進めていけることだと思ってるんです。
この期日までにこれだけのタスクをしてくださいと、言われるとそのことしかできないけれど、発想が狭まりますから。

中長期で考えてバックオフィスをマネージメントできるように、
ゴールから逆算して今のタスクを区切っていきます。」

イーガオの情シスをこれからもよろしくおねがいします!

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