Hola！

（ガオ・・・？）
は～い✋
まず生い立ちから話せばいいですか？

（しょぼん）

高校3年生のときに、就職しよーと思って、学校に来てる求人から探した感じっす。
高校は普通科で進学する人が多い学校だったので、学校に来る求人の数は少なかった記憶がありますねー。
で、その中から「家からあまり遠くない」「土日祝休み」「賞与あり」の会社2社ほどをピックアップして入社試験を受けたという感じですね。

2000年卒でその前の年だから、ちょうど1999年ですね。

まぁちょうど四半世紀前ということで。

当時はバリバリ就職氷河期だったので厳しいかなと思ってましたが、探せば仕事はいくらでもあるから何とかなるだろう精神で動いてました。
1社目は大手企業さんのシステム開発系の会社を受けたんですが、入社試験の英語がわからなくてダメでしたね笑

2社目に受けたのが同じようにシステム開発系の会社でした。
1次試験は100人くらい受けてました。なんとか無事に受かって2次試験の面接も無事受かって、晴れてIT業界に片足を入れた状態になりました。

いんや、特にITにこだわりがあったわけではないですねー。
家にあったパソコンでもやったことあると言えばマインスイーパーかソリティアくらいでしたし。

同期が10人いたんですが、大卒や専門卒、高卒と年齢幅があるメンバーでした。
同期の中には学校で少しプログラミング習ってた人もいて、教科書を借りて勉強したりもしてましたねー。
最初の3ヶ月間は研修期間では、社会人としてのマナー、COBOLを使ってプログラミングの基礎を学びました。研修が終わるころには同期が8人ほどになっていました・・・。
同期みんな仲良かったんで、みんなで食事に行ったり、同期の家に集合してくっちゃべったりして楽しかった思い出があります。

ほい！
最初のプロジェクトは在庫管理システムの開発でした。
VBを使ってWindowsアプリケーションを作ってましたね。
途中から入った感じでしたが、ボタンをここにおいて、ボタン押したらこう動いて・・・っていうのが画面で見ながら作れたので楽しかったですね。
8人くらいで出向して、お客さんの会議室でリリースまでの間作業する感じでした。

分からないことは先輩に聞いて、進めてました。
忙しかったけど、とにかく楽しかったので夢中でやってましたね。
リリース間近のテストの段階で風邪ひいてしまったんですが、とにかく楽しかったのと、迷惑かけちゃいけないと思ってそれでも頑張り続けたのが悪かったのか、1週間ちょいダウンしてしまいました。。

先輩や上司からはしっかり休め！と言われ、申し訳なく感じながらもしっかり休んで無事復活しました笑
そのとき学んだのは体調悪いときは、早めにしっかり休まないと、逆に迷惑をかけてしまうなと・・・。風邪ひいたとわかった段階で休んでおけば、2，3日だけで復活できていたんじゃないかなーと。

最初のVB、そのあとはVC++をメインで4年ほどいろんなプロジェクトに関わっていきました。
そこから知り合いの紹介で転職して、C++、VC++を使って研究開発を行ったのち、Webアプリケーションの開発をPHPやRubyで、コンバータの開発などをCで書いたり、簡単なスマホアプリをJavaやObjective-Cで作ったり、サーバのリプレイスを行なったり、サーバの負荷監視、ログ解析、SQLチューニング、SEO対策などなど・・・いろんなことをやってきました。

そうですねー。経験積むとできることも多くなってくるし、自分の場合は、社長＋総務兼営業＋自分のみで活動していた時期もあって、社内のネットワークとかも自分で何とかしなきゃいけない状況だったので、開発だけじゃなくていろいろ体験させてもらいました。
なんやかんやで楽しかった記憶しかないです。

でも見積りするのもスケジュール立てるのも作業するのも自分なので、わりかしやりたいようにやらせてもらえてたかなと。時には他のベンダーさん使ったり、オフショア開発したりもしてたので、その時の管理の方が大変だったかな～。

開発の進捗が遅れているときは遅くまで働いてくれていたんですが、問合せとかも来るので、こちらもそれに合わせてさらに遅くまで対応しなくてはならないんですよ。
夏休みでキャンプに出かけていた時も、当然問い合わせは来るので、みんな寝静まった後にもカタカタと対応してたわけです。
しかも、日本語ができない開発担当者と直接やり取りしていたので、慣れない英語のチャットで・・・
Google翻訳さんには大変お世話になりました。
そんなこんなで出掛けていても、昼間は発注元の親会社からの対応、夜はオフショア先の担当者の対応でてんやわんやしてました。
まあそんな時に出掛けなければいいわけなんですけどね笑

そうですねー。コロナ渦の影響もあって、有給使って仕事休んで欲しいとのことで、たまってた有休を使いまくって週1とか週2くらいしか仕事してない時期があったんです。
その間は時間があるからゴルフしたり、家でゴロゴロしたりでしたが、ふと転職アプリを入れて登録してみたんですよね。
そしたら、スカウトメールとかいっぱい来るので、ざーっと流し見してたら、いくつか気になる募集があったので、求人情報を少し見るようになりました。
そこから気になる求人をいくつか見てるうちに、転職してみるかーとなりました。

ずっとほぼ一人で開発してきたので、次はチームで開発できるようなところがいいなーと思い、SESに興味をもって見ていたところ、SESをやってる会社の中でもサポートがしっかりしていそうだなと思ったのがイーガオでした。
やっぱりSESで働くとなると、いろんな会社の方々と働くことになるので少し不安じゃないですか？
なので、そこをサポートしてくれる、しっかりと保護してくれそうな会社に見えたので、応募してみました。

後から知ったのですが、タナカだいひょーの画面では私の画面がフリーズしていたらしいです笑
そんなこんなで無事に内定をいただいて、今ここにいます。

入社と同時に最初のプロジェクトに参画したので、社内のことはあまりわからない状態で働き始めました。
私が参画したプロジェクトはイーガオからは自分ひとりだけだったので、どうなるのかワクワク感と少しの不安感がありました。
でも、マネージャーから定期的に連絡をもらい、とても気遣ってもらい、不安感はなくなり、安心してプロジェクト先のために働くことができましたね。
そのときにやっぱりマネージャーさんの存在は大きいなぁーと実感しましたし、イーガオを選んでよかったなーと感じました。

そうですねー。
いろんなタイミングが重なって、マネージャーという役割をやらせてもらってますが、正直まだまだ足りない部分がたくさんあるので、頑張らねばと・・・。
自分が感じた安心感を他のメンバーにも抱いてもらえるような人になっていきたいなーと思いながら、日々格闘してるガオよ。

ガオ・・・？

そうガオね！