【社員インタビュー】海外ボランティアからエンジニアへ！リモートからの受託開発！

よろしくおねがいしまーす！！

大学は文系でバックパッカーで新興国を旅している内に、経済成長している国で働きたいなあと思って。産業用ロボットの会社に営業で内定もらってたんですけど、卒業間近に交通事故に遭って死にかけたんですよ。病院のベットでいろいろ考えた時に、いつ死ぬかわからないのと、海外で働けるポジションになるまで待つのはもったいなあと思って。

その会社は1年で辞めてフィリピンに留学してた時に、エンジニアの経営者に会ってITに興味持って。あと15歳の日本人の女の子がプログラミングのバイトで稼ぎながら一緒にボランティアに来てて、同年代の人を助けているのが違和感を感じて。それを見て「帰ったらエンジニアになろう」と思いました。エンジニアなら海外でも仕事できるし、途上国の子どもたちにプログラミングを教えて夢を見られるような環境をつくれたらなあと。

帰国した時は完全に素人で、2年間でベンチャーで実力をつけて海外に戻ろうと思ってた時に、たまたまイーガオの求人を見て採用を受けてみました。落とされましたけどｗ

当時はまだ社員が6、7人の頃だったと思います。落とされたけど経歴には興味持ってくれて、最初はインターンで昼間勝手にオフィスに来て勉強して、夜に社員が帰ってきた時にわからないことを質問しながら、というのを2ヶ月過ごした後に正式入社しました。

最初はJavaとJavaScriptを混ぜたような独自言語の開発案件を3ヶ月位行って、その後にSQLのバッチ処理をひたすらやる案件を半年間。そして知り合いの会社にLaravelの開発案件に半年間いました。

今はLaravelやWordPressを使ったウェブのシステム案件がメインです。最初は営業先ゼロだったので知り合いの会社さんから仕事もらいながらでしたけど、最近は新規のお客様からも仕事の依頼をもらえるようになってきました！

これからは笑顔を作ってる会社さんをメインにウェブのお手伝いをしようと思っています。レジャーの分野をターゲットに面白い案件も増えてきていますね！

元々2年で海外に戻ることは決めてたのと、せっかく開発スキルを学んだので現地で10人位のオフショア開発チームを作るのが今の目標なので、どの国でやるかをリサーチするために興味のある国を転々とする予定です。開発チームが出来て基盤が出来たら違う業種ともコラボしたいですね！飲食店とかもやってみたい！

やぱり元々興味があるのは新興国。その国でガッツリ仕事を作るという方向と、ボランティアみたいに底上げをする2つの貢献する方法があると思ってて、そのためにまずはその国でしっかりビジネスで成功させる。何の仕事をするかはその時に興味がある面白いものでいいと思っていて、特にこだわりはないですね。

そうですね！そこで基盤を作ってからボランティアなどの底上げ活動にも広げていきたいと思っています！

半分はイーガオの仕事をリモートでやりながら、もう半分はその国のリサーチや現地の仕事をする予定です！

クビですよｗ 懐が深いなあと。元々海外行きたいというのは社長の田中さんもご存知だったので、しっかり話し合って要望を聞いてくれました。まだ一緒に仕事やりたいからいて欲しいって！

この柔軟さですかね！やりたいと言ったらやらせてくれる。これからは新しい働き方が増えると思ってます。以前はフリーランスみたいなノマドワーカーが流行ってたけど、それだと1人で出来る仕事しかこないから大きな仕事に携われない。最近ではリモートワークOKの会社も増えてきていて、大きな仕事をチーム単位でやりつつも場所や時間に縛られない新しい仕事の仕方が増えている。僕がイーガオのモデルケースになればいいなと！

これからイーガオに新しく入ってくる人には、目標のためなら努力を惜しまない熱い人に入ってきて欲しいですね！せっかく新しいことが出来る環境だから！

海外で1人寂しいと思うので、みなさん会いに来て下さいｗ