【インタビュー】もっと、もっといぃeeee!eスポーツ大会in eGAO:UM　

よろしくお願いします！

今年度は、co-labo広報として年間3つの季刊イベントを実施することを目標に、昨年の11月末までに【TTK】と【Yebo! Afro Party】に注力してきました。
12月の頭に、3つ目のイベントに向けて、広報メンバーのアロハおじさんと企画会議をした際に、イベントにより多くの人が興味を持ってもらえるのは何か？を主軸に考えたところ、「やっぱりゲームでしょ！」となりました（笑）

そうなんです！
co-labo広報では、インナーブランディングを主軸に今年度は「もっと、もっと、遊ぼう」というコンセプトを元に、会社と社員との繋がりが広がったり、社員同士がとことん楽しんむための場として、季刊イベントである、笑顔を生むスタジアム＝「eGAO:UM」を実施してきました。
各季刊イベントにもそれぞれコンセプトを作っていて、
【TTK】では、体を動かして楽しむ。
【Yebo! Afro Party】では、心を動かして楽しむ。
そして、今回の【もっと、もっといぃeeee!eスポーツ大会】では技を使って楽しんでいただこうと思っています。
少し、こじつけ気味ですが（笑）
今お話しした内容を社内の組織運営MTGでプレゼンしたところ、「やらないと言う選択肢はない」など、メンバーの方々から暖かいお言葉を頂けて、企画が実現しました！

それが、そうでもなくて、、（笑）
実は私自身、特にゲームに詳しいわけでもなく、最新のゲームは初代ファミコンで止まっていて、eスポーツってものがどんなものかイメージがつきませんでした。
そもそもコンテンツとして、ゲームを選んだのは良いけど、ただただ一日ゲームをするだけで、社内イベントとして成り立つのかにも違和感がありました。
なので、eスポーツに関連するTV番組やネット番組を視聴して、eスポーツとはなんぞやってところを自分なりに調査しました。
中には、3~4時間の番組もあって視聴するだけでも大変でしたが、視聴を進める中で、番組出演者の方々が真剣にゲームをプレイする中に喜怒哀楽の感情が詰め込まれているのを感じて、漠然としたeスポーツに対するイメージが変わりました。
これは「ゲーム」じゃなくて「eスポーツ」って呼ばれるだけあるなと。（笑）
そこから、ゲームではなく「eスポーツ大会」を実施できれば十分に企画として成り立つと改めて考え、社内でゲームに詳しそうな方々にご協力いただけないかお声掛けをはじめました。

そうです！そうです！
大体12月末には、今ご協力頂いている運営メンバーにお声がけが終わって、さーこっからだって時に、コロナの数が増えてきて、、
当初、開催時期は1月予定でかつオンラインとオフラインでの開催を考えていたのですが、いつ実施できるのか不透明な状況になってしまいました。
企画として挙がった11月頃は、一時コロナの感染者数も一桁まで減少していて、やっと少しずつ元の日常に戻りつつあるなと思い、リモートワークで不足している業務外でのコミュニケーションを取れる機会として、こんな時期だからこそ今回の大会はオンラインだけでなく、オフライン会場でも実施したいと考えていました。
だけどコロナ感染者数増加で、出鼻をくじかれました。。

そうですね～大会の構成ついては、運営メンバーともかなり議論をしましたが、最終的には、延期してでもオンライン・オフラインの同時開催実現に向けて動けて良かったです。
先程も少しお話しましたが、リモートワークが始まってから、チーム内での業務的なコミュニケーションは問題なく取れていてかつ、ある程度自分たちの裁量で業務を進められていて良かったのですが、業務外でのコミュニケーションは不足していると感じていました。
なので今回の大会では、こんな時期だからこそチームの垣根を越えて業務外でのコミュニケーションが生まれてほしいと思っていました。
昨年度もオンラインのみの社内イベントを実施しましたが、より今年度はコンセプトでもある「もっと、もっと、遊ぼう」を全力で皆様に取り組んで頂くために、オンラインでの参加に加えて、オフライン会場という一つの空間に集まることで、現場の臨場感であったり見ている方々の高揚感を感じて頂いて、最後にみんなでつながる一体感を生み出せたら良いなと思います！

そうなんですよ！！
そこに関しては、最近目から鱗というか嬉しいことがありました！
実は一回準備を進める中で心が折れそうな時期がありまして、、
元々、想定では2月のEWDで実施しようとしていところ、コロナが想定以上に拡大していったことで、3月への延期が決定し、その後も4月と運営メンバーMTGで延期の判断を繰り返しました。
MTGの中で、やはり自分たちが楽しむだけでなく、社会情勢も踏まえた上で実施できるタイミングを考えないといけないよねという意見を頂いた時に、こんな時期だからこそコミュニケーション不足を何とかしていきたいという信念で進めてきたeスポーツ大会でしたが、「こんな時期だからこそ」から「こんな時期になんでやるの？」という逆転した状況に社会的にもなっているなと感じていました。
また、運営MTGについても、普段別々のチームで業務をやっている方々を集めて、普段の業務とはまったく関係のない事のMTGに参加してもらい、言ってしまえばお仕事ではない部分でお時間を頂くことの難しさも感じました。
そんな時、アフロDに悩みを相談したところ、
「ちずこさんそれはある意味最初の目標を達成してるじゃないですか。
だってこういう機会がなければ、ちずこさん他のチームの方とコミュニーケションとれてないじゃないですか。
チームの垣根を超えたコミュニーケションを図ろうじゃないかという目標は達成してますよ」
みたいなことを言われた時に、ハァ～～そういえばそうだ！となりました（笑）
社内全体でコミュニーケションを図ろうって目標もあるけど、部分的にみたらまずは一つ達成してるところもありますよって指摘された時に、すごく腑に落ちたというかここまでやってきた意味があったなと思うことができました！
更に、「ゴール決めたなら、もうそこだけ見てやっちゃえば良いじゃないですか」とも言われて、皆さんの力を借りながら大会実現に向けて全力でやっていこう！と改めて決意できました（笑）

そうなんですよね（笑）
3月開催だと本当は今日大会開催予定だったんですよね～、いや無理無理だと（笑）
（※インタビューは3/18）

そうですね～
2月に会場の下見に行った辺りから、ティザー動画であったり、大会ユニフォームだったりの作成依頼をしはじめて、あれよあれよと作成したい告知用のコンテンツが増えていって、完全に欲がでましたね（笑）
準備をしている中で、妥協している部分は一つもなくて、大会に参加してくださる皆さんの立場に立ったうえで、運営メンバー内であーでもないこーでもないと言いながら準備を進めることができてます。
そんな中でも運営メンバーが、自分から作業を受け持ってくれた上で、内容の検討を行い、提案までしてくれていて、「めんどくさいからやめよう」とか「できないからやめよう」っていうのがないのが嬉しいです。
また、今回の大会では、運営メンバーの内輪だけで盛り上がっているようにはしたくないという思いがあり、参加者の皆様にどうすれば伝わるかを考えぬいて動いているつもりではあるので、大会当日までに参加していただく、皆さんにわくわくを届けられたら良いなとおもっています。

オンライン大会への参加だったり、大会前のアンケートだったり、これからも大会関連の告知をしていくので、興味持っていただけだら嬉しいです！

ありがとうございました！