もくじ
先日の夏祭りにて我が家に仲間入りした金魚さんの名前は”鯖(さば)”
そんなネーミングセンスの娘をもつタッキーです。
こんにちは世界!
いきなりですが、弊社eGAOのご紹介
eGAOの採用活動の一つにリファラルリクルーティングがあります。
リファラルリクルーティングとは何か。
なぜリファラルリクルーティングを導入しているか。
ちょっとした小話をしつつ勧めていきたいと思います。
今回は小話として。
次回は弊社の思いと取り組み。
※私、タッキーは弊社の人事専門ではありません。
また、人事や採用といった経験もありませんので素人考察の意見があります。
ご了承下さい。
IT業界の明るい未来
教育の世界へ
2017年3月、世間を騒がせた事がありました。
学習指導要領によると、2020年から教育にプログラミングを取り入れるというものです。
教育の世界にもITの波が入り、ますます世間認知度の高い職業となりました。
ITを教育としてうけていない世代の子どもたちにも認知度は高く、
「なりたい職業」の1位がITエンジニア・プログラマーという結果が物語っています。
この情報はとても有名ですのでご存知の方も多いはず。
勝手な予想ですが、YoutubeやSNSなどのネットコンテンツに接する事が大きな要因なのでしょう。
また、基本無料の課金ゲームなどで子どもたちも気軽にゲームに触れる事ができ、
ゲーム作りを入り口に興味を持つ子が多いのかもしれません。
ITに従事するものとして、夢を持って頂けるのは光栄な事です。
その次代の子たちが働くようになると、日本のITも何かと変わっていくでしょう
なお、教育としてのプログラミングは、小学校でプログラミング思考能力を
中高にて実際にプログラミングが行われるそうです。
専門学校や大学などで教える内容も、今より更に高度な教育になるのではないのでしょうか。
30も半ばとなる私は小学校でパソコンに触れる授業はなく、
中学で”触れる”程度、高校にてタイピングやWord、Excel
現在、中学2年の姪っ子に聞くと、
小学校の段階でPowerPointで資料を作りプレゼンをしていたそうです。
そして2020年からはプログラミング
私はintといえば、ちょっと前まではゲームの世界でいうIntelligenceを略したINTが真っ先に浮かびました
2020年以降に小学校に通う子たちはIntegerのintと思うのでしょうね(笑)
どうですか?
日本のIT業界も発展しそうですね!
厳しい面も
しかし、ライバル多くなります。
あぐらかいて座っている人には厳しい未来とも言えます。
あなたの市場価値、プログラミング世代の子たちは簡単に追い抜きますよ!!
30でITに飛び込んだ私も他人事ではありません!!
私の息子はプログラミング教育の第1号世代
息子に教わるのも、また一興
現在のIT業界
増える会社
経済産業省の報告によりますと、
平成29年度(2017)の情報通信業の会社数は5,519社あるそうです。
平成28年(2016)は5,474社、平成27年(2015)は5,400社。
年々増加しております。
増える売上高
売上高も平成27年(2015)で44兆5,651億円から、
平成29年度(2017)には48兆99億円と兆単位で伸びています。
企業が増えたから売上が増えた訳ではありませんね。
それだけの需要がある事の証とも言えるでしょう。
働く人材の動向
某大手求人サイト様の情報を見たところ、
全体では2倍強の求人倍率に対し、
IT業界のみでは5倍を超える求人倍率となっていました。
求人倍率が高いと喜ぶのは求職者の方かと思われます。
なぜこんなにも求人倍率が高いのか。
まず当たり前の話ですが、それだけIT業界に関する事への利用が高まっていること。
日々、進み続けるIT関連のサービス。
既知のものではネットショッピング
昨今はやりのIoTやブロックチェーン、自動運転
これらを聞いた事ない人でも大きく関係するのは次世代通信規格の5Gなんかでしょう。
スマホの上に4Gってありますよね。
あれが2020年頃を目安に5Gに変わっていきます。
それらサービスを提供するにあたり必要なサーバーなどインフラ
日進月歩のIT業界は、今までの人数ではまかなえない程の規模になってきました。
これらは私の考察でございますが、求人倍率が高い要因の一つとして概ね間違ってはいないかと思います。
ではその反対に企業側からの視点でみた場合はどうでしょうか。
ずばり“人がいない”
人事を担当とする方は悩んでいるでしょう。
まだまだIT業界の職種は専門性が高く、とっつきにくいのが現状です。
先に申し上げました通り、次代の子どもたちが大きくなればそうではなくなるでしょう。
しかし、現在は違います。
また、情報収集を得意とするIT業界者ならではでしょうか。
シリコンバレーの魅力的な企業風土などを知り、
既存の日本体質の企業には就職したくないという考えの方も増えてきているはず。
畑違いの職をしてきた私からすると、
聞く限りではここ最近のIT業界全体の短期間での変化が物凄いというのが大きく感じます。
それもそのはず。
IT業界に席を置く方々は情報収集が得意です。
より良い会社を調べるのは得意です。
昨今のIT業界では、優秀な従業員を確保するにあたり働きたいと思える会社作りをしています。
シリコンバレー発の魅力的な福利厚生や、革新的な新制度を参考に取り入れている会社も多いでしょう。
会社主体ではなく、従業員を大事にする風潮が増してきました。
弊社eGAOもですが、自ら働きたいと思ってもらえるように独自のオモシロ制度を導入している企業は多いです。
IT自体が流行りに敏感な世界なので、社風にもよりますがその流行りを取り入れようとするのではないのでしょうか。
その流行りをなんでもかんでも取り入れるのは現実問題や、良し悪しがあるのかもしれませんが…
そして求職方法にも様々な方法をとります。
その一つにあるのが弊社eGAOでも採用しているリファラルリクルーティング
次回はリファラルリクルーティングとは?
eGAOとして何をしているか?
そんなお話しをさせて頂きます。
To Be Continued…